別冊　軸と面　【矢状軸と面】

こんにちは、ここは新体操を見て素敵だなぁ、と個人の感想を語るブログです。それではスタート！　
■ルール勉強の記録のため、間違いや勘違いがあります。正しいルールや認識は各自お調べください。それでもよい方、どうぞ前に。ありがとうございます■　■2024ルールの勉強をしています。次のルール変更のあとも、今のルールで勉強するかもしれません。気づき次第追いつくようにいたします。プラス【過去の動画の場合も2022-2024年ルールだったら、ということで勉強をしていきます】

のんびりごろごろ。
体系的に学ぶ必要がまったくない話。
ぼやぼや行きましょう！

今回は、矢状軸・矢状面の話。
まだ回転にはいかないよ(*'▽')

さて、上記の絵をご覧ください。

これが言葉のとおり、矢状軸です。

身体に矢を射やすい方向に射られます。

読み方は「しじょうじく」

一矢報いる（いっしむくいる）の「し」　矢の音読みですね。

キューピッドもたいていは、背後から射ってきます。
当たる確率が高いのが
面積が広い胴体。
動いているときでも、位置が安定しているから狙いやすい。

そんな矢状軸です。

こういう見たとおりの漢字だとわかりやすいです。

前回見た通り、矢状軸が集まると、面になって
その名は、矢状面（しじょうめん）

ここまでは、わかりやすいですよね。
私も、本当にそう思います。
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矢状面上の動き

さて、矢状面上の動きっていうのは、
矢状軸の動きと違います。

これがややこしいんですよ。

正直、直感的じゃないと思います。
専門用語だから。

一般的に面状の動きって

〇シーツの上でごろごろする。

〇待ち合わせで壁がきれいか確認もせずに寄りかかる

〇水平線で飛び跳ねる

って感じだと思います。

「面」の「上」にいる状態を面状の動きな気がします。
一見、面上ってそういう意味だっけと
勘違いしそうになりますね。
日常は実際それでいいです。

さて、解剖学とか運動学とかになると、
身体に食い込んできます。
実生活じゃ感じない切り込み。

じゃあ、この辺で今回は。
じわじわと。
絵はこれからも登場していきます。
なんだかこの軸では、絵が多めですね。

今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

今後もこんな感じで進めていきます。なんとなく新体操のルールを知りたい方、またご来訪いただければ幸いです。同じ動画のご紹介や、同じ話の繰り返しも多いカテゴリとなります。よろしくお願いします。

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